冠婚葬祭で埋葬形式に海洋葬があります

冠婚葬祭で埋葬形式に海洋葬があります

1990年に入ってから、冠婚葬祭が様々な観点から問われだしてきました。

冠婚葬祭業者の中には葬式のアイテムを一つひとつ値段を公表するところも出てきました。

東京の海洋葬の情報を公開しているサイトです。

そのため、棺にもピンからキリまであることを知ったり、祭壇の費用に200万円もかかるものがあることも知るようになりました。
人の不幸につけ込んだ、葬儀業者のビジネスに対する批判も背景にありました。

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そうして、とうとうお墓の問題にまで疑問の矛先が向けられるようになったのです。

これに拍車をかけたのは、90年代当時、首都圏ではお墓が無いと大騒ぎになっておりました。

しかし、これは檀家であるお寺のお墓が手狭で入れない、公営で運営しているお墓が人口増により狭くなってということでした。

そのために、民間が霊園事業として、墓石業者や寺院と提携して首都圏近郊に雨後のタケノコのように作られました。

ところが、価格とお墓を見てみると、安いものはお粗末で、死んでからもお金で格差が付けられる現実にやり切れない思いを持つ人も出てきました。このような冠婚葬祭の不満は、埋葬形式にも関心が高まって行ったのです。



その関心の一つが海洋葬による埋葬でした。

すでに、1991年に市民団体「海洋葬の自由をすすめる会」が遺灰を海にまく葬送を行いました。それを「自然葬」と命名したことがきっかけで広まりがあったのです。海洋葬は、法務省では「葬送として節度をもって行えば違法ではない」という見解を打ち出しており、厚生労働省は「散骨のような葬送の方法については、墓地埋葬法では想定しておらず、法の対象外である」としております。


すでに、葬儀業者には「海洋葬」のメニューもあり東京湾・相模湾で出航されており、今後増えてくるものと思われます。

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